攻城記

木村城
 
別  名・・・木村山城、新庄城、篠原城

主な城主・・小早川氏

☆広島県指定史跡

概 要・・・正嘉2年(1258)都宇竹原荘の地頭職として、竹原小早川家の初代である政景(沼田小早川家茂平の子)がこの城を構えた。
天文19年(1550)毛利氏から養子として迎えられていた14代隆景が沼田小早川家を相続して本郷の高山城に移るまでの約300年間、竹原小早川家の本拠であった山城である。
城跡は本丸を中心に数多くの「曲輪」が配置され、井戸跡や土塁跡、堀切などの遺構をとどめている。
※現地説明看板より

少し公開の間隔があいてしまいましたが、竹原市遠征最後の城跡、木村城です
竹原市中心部より北部寄りに存在する県指定史跡です

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