攻城記

名古屋城
 
別  名・・・金鯱城、
       金城

主な城主・・尾張徳川氏

概 要・・・徳川家康の九男義直の尾張藩の居城として、1610年より西国諸大名により築城が開始されました。
西国諸大名に資金・労力を使わせる事が目的?
その後、御三家尾張徳川家の居城として明治維新を迎えます。
明治維新後、城郭の保存を決定されましたが、1945年5月14日の名古屋空襲の際、本丸御殿、大天守、小天守、東北隅櫓、正門、金鯱などに焼夷弾を受けて焼失してしまいました。
現在の天守は名古屋市制70周年記念事業として1959年に鉄骨鉄筋コンクリート造で再建されたもの。

付近へ行く用事があったので、寄ってみました。
駅から近そうだったので、歩いて向かってみたら迷って3時間も彷徨うことに((((゜Д゜;))))
甘かった;;